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【最近、笑ってない人へ】メンタルケアに「お笑い」が効く理由

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「最近、笑ってないな…」

ふとした瞬間、そんな風に感じたことはありませんか👀?

毎日の仕事、家事、子育てに追われていると、心の余裕がなくなってしまいがちです。
特に主婦は、家族のこと、仕事のこと、自分の体調のことと、
様々なストレスを抱えがちです。

そんなとき、あなたの心をそっとほぐしてくれるのが「笑い」なんです。

実は、私も娘もお笑いが大好きで、毎年年末になると吉本の半日ぶっ通しの
お笑いライブを観に行くのが恒例行事になっています。
ときには遠征してまで、お笑いを観に行くこともあるほどです。

会場で大笑いしていると、その瞬間だけでも嫌なことを全部忘れてしまい、
帰り道にはふたりともスッキリとした明るい表情になっているのを感じます。

この記事では、「メンタルケア」と「お笑い」の関係や、
主婦が無理なく日常に“笑い”を取り入れる方法をご紹介します。

真面目な人ほど、笑いが足りない

あなたはきっと家族のため、職場のため、頑張りすぎていませんか?

「ちゃんとしなきゃ」 「失敗できない」 「私がやらなきゃ回らない」

…そんな気持ちに毎日追われて、肩の力が抜けない。

真面目で責任感の強い人ほど、無意識に“笑うこと”を後回しにしてしまいます。
だけど、笑うことは「サボり」ではなく、「回復のスイッチ」なんです💡!

笑いが心と体に与える科学的な効果

お笑いがメンタルケアになるのは、決して気のせいではありません。
実際に、笑うことで体内ではさまざまな良い変化が起こっています。

◯ ストレスホルモンの減少

笑うと、コルチゾールというストレスホルモンの分泌が抑えられます。
結果として、リラックス効果が高まり、心が落ち着きます。

◯ セロトニン・ドーパミンの分泌

「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンや、
「快感ホルモン」のドーパミンが笑うことで分泌され、心が前向きに整っていきます。

◯ 自律神経のバランスを整える

交感神経と副交感神経のバランスが良くなることで、イライラや不安が和らぎます。

◯ 免疫力アップ

笑いによって免疫細胞(NK細胞)の働きが活性化。病気の予防にもつながります。

つまり、笑いは「心と体、両方の健康を守る最強のケア」なのです。

今日からできる“ゆる笑い”習慣5選

忙しい主婦でも、気軽に実践できる「ゆる笑い習慣」をご紹介します。

1. お笑い番組を予約録画

→ 忙しくてタイムリーに見ることが出来なくても、隙間時間に見ることが可能。
  ちなみに個人的なおすすめは「有吉の壁」です😋。

2. 好きな芸人のYouTubeチャンネルを登録

→ ネタ動画・コント・大喜利など、短時間で笑えるコンテンツが多いです。

3. SNSで“笑える系”アカウントをフォロー

→ お笑い事務所や芸人のアカウントをフォロー。
猫動画や親バカ投稿などのゆる〜い笑いに癒されるのもいいですね!

4. 「笑ってる人と一緒にいる時間」を意識する

→ 人は“笑いの伝染”を受けやすいので、よく笑う友達や家族との時間を大事に。

笑うことは、心を軽くする大切な習慣

笑うことは、努力でも義務でもありません。

でも、「心を軽くする」ための大切な習慣です。

笑ったら楽になる。元気になる。前向きになれる。

忙しい日々の中でも、1日5分でも「笑う」時間をつくることで、
心の疲れはゆっくりほどけていきます。

笑うと自分にも、家族や他人にも優しくなれますよ😋♪

まとめ:真面目なあなたにこそ、笑ってほしい

お笑いは、あなたの心を守る立派なメンタルケアに最適です。

今日、この記事を読んだあなたが、1回でも「クスッ」と笑えたなら、
それがもう第一歩です。

ぜひ、あなたの日常にも「お笑い」という名の楽しい習慣を取り入れてみてくださいね😋。