こんにちは。ふみコロです。
SNSやYouTubeで「在宅ワークで楽に稼げる！」という情報を
目にしたことはありませんか👀？
家にいながら、パソコンやスマホ1台で月に数万円〜数十万円稼いでいるという
体験談や成功者の声を見ると、思わず「私にもできるかも」と希望が湧いてきます。
子育てが少し落ち着いてきて、パート以外の働き方を探していたとき、
「在宅ワークなら時間に縛られず、家事や育児と両立できそう」と思って、
さまざまな仕事に挑戦し始めました。
「思ってたより時間がかかる…」
「簡単だと思っていたけど、意外とストレスが多い…」
「稼げるどころか、続ける気力がなくなってきた…」
そんな風に、理想と現実のギャップに直面して「これは失敗したな」と感じた
在宅ワークもいくつかあります。
今回は、私が実際に試して「うまくいかなかった」「続けられなかった」「後悔した」
在宅ワーク3つを、正直な理由とともにご紹介します。
これから在宅ワークを始めようと思っている方や、何を選べばいいか迷っている方に
とって、少しでも参考になれば嬉しいです。
在宅ワークは本当に“楽して稼げる”のか？
在宅ワークは夢がある働き方ではありますが、「楽して稼げる」と思って飛び込むと、
ギャップに苦しむこともあります。
だからこそ、始める前に“リアル”を知っておくことが大切なんです。
仕事を始めるために余分な出費が出てしまったり、低単価な案件では
なかなか稼げないことも。
結論：在宅ワーク、楽して稼ぐのは難しいです！
ここからは実際私がやってみて後悔した在宅ワーク3つをご紹介します。
私が実際に失敗した在宅ワーク3選とその理由
メルカリ無在庫販売
（※後で知ったのですが、無在庫販売は禁止行為なのでやめましょう！）
私がやってしまったのは、とある投資スクールが販売していた
「メルカリを使ったネット物販」の情報商材を購入してしまったことです😭
（費用は15万円）。
＜情報商材を購入した人だけが持つ権利＞
販売業者が商品リサーチ、仕入れ、写真撮影、配送など全て行い、
私がやることは「メルカリへの商品登録だけ」という、とても魅力的に見える内容でした。
「1日3時間の作業で月に3〜10万円稼げる、頑張れば月に50〜100万円も可能！」😱
そんなキャッチフレーズでした。
（それにまんまと引っかかりました）
しかし、実際には受講生全員が同じ商品リストを使っているため、
出品してもライバルが多すぎてまったく売れません。
たとえ売れたとしても、1件あたりの粗利はわずか100〜300円ほど。
しかも、毎日の出品作業には想像以上に時間がかかり、精神的にもかなり疲弊しました。
結局、一つも売れず、情報商材にかけた15万円はまったく回収できませんでした。
本当に気をつけた方がいいです！
Amazonの商品画像作成（低単価案件）
こちらは、Amazonに掲載する商品の画像をひたすら作り続けるという、
超低単価の在宅ワークでした。
1つの商品につき複数枚の画像が必要で、1セット作っても報酬は1商品あたり
500円程度。
しかも1件仕上げるのに2時間近くかかることもあり、
時給換算すると250円という厳しい現実…😭
このような案件は、どれだけ数をこなしても単価が上がりにくく、
実績として積んでも将来的な収入アップにつながりにくいと感じました。
なので正直、あまりおすすめはできません。
アンケートモニター
とにかく「スマホだけでできる」「スキマ時間にコツコツ稼げる」という
手軽さに惹かれてスタート。
しかし、アンケートが届かない日も多く、報酬は数円〜数十円と非常に少額。
数をこなさないと稼げないのに、時間と労力の割に合わず、だんだんログインすら面倒に。
1日頑張っても100円未満の日もあり、「これはお小遣いにもならないな…」と
モチベーションが低下。
これもおすすめしません。
結論：在宅ワーク「楽して稼ぐ」のは難しい
「楽しそう！」と感じた仕事でも、実際にやってみると向き不向きや、
想像とのギャップがあることも多いです。
でも、こうした失敗を通して、自分に合った働き方に出会えるヒントが
見つかるのもまた事実。
だからこそ「やってみて違った」という経験も、
自分らしい在宅ワークに出会うためのステップだと思っています。
ただ、遠回りするのは時間の無駄なのでもったいないので
このブログを見てくださっている方には、私の失敗談を反面教師にして
頑張っていただきたいです！
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
